2018-07-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号
その後、太田病院については数年後に復帰をして現在に至っておりますが、いまだに、館林厚生病院、この館林・邑楽郡区の地域の中核病院では婦人科医がいない、お産ができない、こんな状況で、館林市民は非常に不安の状況にあるということであります。 二枚目の資料をごらんいただきたいと思います。これは、館林市議会議員の会派の皆様方がまとめた状況であります。ちょっと読ませていただきたいと思います。
その後、太田病院については数年後に復帰をして現在に至っておりますが、いまだに、館林厚生病院、この館林・邑楽郡区の地域の中核病院では婦人科医がいない、お産ができない、こんな状況で、館林市民は非常に不安の状況にあるということであります。 二枚目の資料をごらんいただきたいと思います。これは、館林市議会議員の会派の皆様方がまとめた状況であります。ちょっと読ませていただきたいと思います。
それから、東南の端からでございますけれども、邑楽郡、館林市、太田市を経まして新田郡までで一つの選挙区としてはどうかということでございましたが、仮にそういたしますと、残りました地域が桐生市と山田郡それから伊勢崎市と佐波郡ということで、飛び地の地域が残ってしまうこととなります。
○原田立君 群馬県の邑楽・館林地区では、昨年暮れからことしの初めにかけて業者が入り込み、十アール単位で買い付けるといういわゆる共販崩しが相次いでおります。茨城県でも同じようなことが行われ、反当たり四十万ともあるいは六十万とも言われておりますが、このような行為は価格に影響することは当然じゃないかと私は思うのであります。価格安定の立場からこの点に対する見解はいかがですか。
○和田(一郎)分科員 あと数分しかございませんけれども、次に、同じく主要地方道で足利−邑楽−行田線というのがございますので、これについては局長どうお考えでしょうか。
検査報告番号一〇号は、関東農政局におきまして、邑楽頭首工を操作する管理事務所等の完成時期など工事施行計画が適切でなかったため本来必要のない仮電気設備室及び管理人室工事等を施行し、また、国が負担する要のない管理委託費用を負担したもので、これらの工事費と管理委託費用が不経済となったと認められるものでございます。
そういうときに、たとえば群馬県の邑楽郡の農協の専務が土地に手を出して、去年の七月から九月にかけて十三回金を出して、六億二千二百三十四万四千五百円という不正融資をしておる。それは群馬県だけじゃない。この前には和歌山にもあったし、まだいろいろなところにある。これは一つの例です。こういうような状態があって、しかも、農民が必要な金を借りようとすると、いろいろな制限でこれはむずかしい。
それから邑楽の出張所長と申しますのは、これは邑楽用水の工事現場を監督するための出張所長でございます。それから塩谷という行田の建設所の第二工事課長と申しますのは、これはせき以外の工事の監督をいたします課長でございます。それからもう一人の田島と申しますのは、利根の建設局の中の設計のほうを担当いたしております課長でございます。
今回のこの農林省の発案によりますところの邑楽用水路工事の大きな問題でありますところの利根大ぜきの工事に伴いまして贈収賄事件が出たのであります。この贈収賄事件につきましては、ただいま埼玉県警、地検等によって取り調べが行なわれておりますが、新聞に出た概要でけっこうでございますので、そのいきさつ等についてまずお尋ねしたいと思います。
――建設所長の井上さんという方、それから設計課長の田島さん、邑楽出張所長の西村行男さん、行田の第二工事課長の塩谷さんという方、私の知っておる範囲で四人ですが、いまの御説明では六人ですか、これが約百社に及ぶところの業者の入札に関して疑いが持たれておりますが、そういう点についての不正というものは、現在公団では関知しておりますか。
ただ私は、県境ならば何をつくってもいいというような——同じ日本人なんですから、しかも農村地帯で広いところなんですから、私はほかに場所もあると思うし、山林も一ぱいあるところですから、村なんですから——この中ですでにもう邑楽村はその組合から脱退をしてしまったんですね。局長、これは聞いていますね。
大臣もおそらく聞いておると思いますが、群馬県邑楽村千原田という場所に、し尿消化槽をつくろう、総予算は一億二千万円の予算であります。ところが、これが栃木県との県境五十メートルのところにできるために、栃木県側は、五十メートル離れたところに小学校、中学校があり、さらに間に水道の水源池が、三十メートルばかり離れたすぐそばにある。
○舘林説明員 お尋ねの西邑楽衛生組合のし尿処理施設につきましては、昨年度九百万円の、二カ年計画の初年度分の補助金の交付をいたしたわけでございますが、地元で紛争が起きまして工事にかかれないということで全額繰り越しになっておるわけでございまして、この予算の補助裏の起債は千二百万円も引き揚げいたしているわけでございます。
武蔵水路は、利根川と荒川とを結ぶ新規用水路を建設して、荒川へ導水を可能とするもので、すなわち、利根川大ぜきにより取水された百三十五万トンのうち、埼玉用水路及び邑楽水路に分派された残りの水量九十四・六トンのうち四十四・六トンは、現在の見沼代用水路を流下せしめ、東京・埼玉上水並びに隅田川浄化用等の五十トンは、荒川中流部鴻巣地先で荒川に注水するもので、現在ほぼ完成し十五トン程度を注水しておりました。
この被害の中心地は、群馬県の太田市、新田郡及び邑楽郡でございます。また埼玉県につきましては、深谷市及び大里郡でございます。 で、被害の概況は、死者が群馬県におきまして五名、埼玉県におきまして三名、合計八名出ております。その内訳は、群馬県の五名のうち、四名は倒壊家屋による圧死でございます。それから一名は落雷による感電死でございます。埼玉の三名はいずれも倒壊家屋による圧死でございます。
被害の中心地は、群馬県太田市、新田郡、邑楽郡、それから埼玉県の深谷市及び大里郡、及び栃木県の一部のようでございます。 私どもの方で取りまとめましたところでは、ます死者でございますが、群馬県におきまして五名、これは、うち四名は倒壊家屋の下敷きになったものでございます。一名は落雷によるものでございます。それから埼玉県は三名でございますが、これはいずれも倒壊家屋の下敷きになったものでございます。
われわれの住んでおりまする群馬県東部、桐生、太田、館林、新田郡、山田郡、邑楽郡にまたがるところの地帯は、いわゆる群馬県のウクライナとして、米作地帯として、われわれ農民の食糧増産に対する使命は非常に大きいのでございます。この七千二百町歩にわたる東毛地方の水田は、ことごとく渡良瀬川の水に依存しているわけでございます。
群馬県の邑楽郡永楽村大字赤岩百九十五番地原田貞雄という人の件について、関連して伺います。この人は、昭和二十年の四月に、供出期間が遅れて、永楽村の役場を通じて地方事務所にダイヤと白金を持参したのであります。
くものでありますが、栃木県佐野市相生町六百八十四番地の柿沼善一及びそれの妻にかかる問題でありますが、この詳細は資料をお読みいただくことに譲りまして、要するに単なる風説によつて勾留をいたし、それで押収、捜索の令状、逮捕の令状の発付も受けているのでありまして、そして結果はなかつた、別のことで逮捕を無理に続行したためにその妻が縊死したというようなことでありますから、これも当の柿沼善一をお扱いになりました国警群馬県邑楽地区署長
○庄司委員 本請願は、群馬県邑楽郡富永村長の請願でありまして、群馬県邑楽郡富永、三野谷両村は人口一万一千人を数えるが、交通は館林、赤岩を結ぶバス路線を有するのみで村内外の連絡は自転車によるほかなく、従つて、村内生産物販売、他地より購入する物品取引に関する不便は言語に絶するものがある。ついては、富永郵便局に電話交換事務を開始されたいというのであります。
〔調査員朗読〕 前橋地方裁判所桐生支部を権限甲号支部に昇格の請願(第三七〇号) 請願者 群馬県桐生市長 前原 一治外九名 紹介議員 長谷川四郎君本請願の要旨は、桐生市に裁判所支部設置の請願は、昨年十月、甲号支部の希望に対して、一応乙号の設置が許可されたが、まだ重要民刑事件少年事件は、前橋地方裁判所所管に属し、ことに少年事件の多い東毛地区(桐生、大田両市及び新田、山田、邑楽三郡)では
群馬縣等におきましても、たとえば邑楽郡が非常に困窮した状態にある、その現実の姿はまさしくその通りだと思います。しかしながらそれが群馬縣自体の調整方法において、あの事態をより以上緩和できなかつたかと申しますと、非常に批判的になるようでありますが、相当緩和し得る部分があつたと見ておる次第であります。
○深澤委員 それからもう一つの事実として、これは群馬縣の邑楽郡にあるのでありますが、事前割当の場合に、利根川の水災によつて数百町歩の土地が、まつたく川原になつた。われわれも現場を見て参つたのでありますが、それを大体相当程度復活するという見込みで事前割当をやつた。ところがその後の水災によつて再びまつたく砂川原になつておる。ところがそれに対してなお事前割当はそのまま強行された。
そのために最近の新聞紙上に現われた例を申上げると申したのでありますが、この栗橋の堤防の近くは、対岸は群馬縣でありますが、この群馬縣の邑楽郡という小さい郡は、昨年の堤防決潰によりまして、一万数千町歩の耕地、数千戸の人家が一月以上も水浸しになつておつたのであります。
視察日程は去る二十一日から二十三日までの三日間で、視察地点は、勢多郡富士見村白川の流域、同郡敷島村、沼尾川の流域、同郡大胡町荒砥川の流域、伊勢崎市、佐波郡赤堀村粕川の流域、同じく粕川の上流流域、勢多郡粕川村、桐生市、渡良瀬川及び桐生川の決壊氾濫地点、群馬郡及び佐波郡の冠水地、邑楽郡六郷村冠水田、同郡海老瀬村、渡良瀬川決壊地点、伊奈良村、西谷田村及び最後に新田郡尾島町の早川、石田川の決壊地点でありまして